宇和島市議会 2022-09-14 09月14日-02号
公開承認施設水準との記載です。公開承認施設水準、資料動線と利用者動線は明確に区分、文化財の保存管理、搬出入や展示替えを安全・安心に行うと書かれております。 そこでお聞きしたいのですが、伊達博物館所有で重要文化財に指定されているものは豊臣秀吉の肖像画だけですよね。
公開承認施設水準との記載です。公開承認施設水準、資料動線と利用者動線は明確に区分、文化財の保存管理、搬出入や展示替えを安全・安心に行うと書かれております。 そこでお聞きしたいのですが、伊達博物館所有で重要文化財に指定されているものは豊臣秀吉の肖像画だけですよね。
5点目は、文化庁とも折衝を重ねて、公開承認施設認定を受けることになったというふうに伺っております。公開承認施設は、端的に言えば、国宝、重要文化財を公開するにふさわしい設備や体制を整えたミュージアムであると文化庁から認定されるもので、取得はなかなか難しいそうでございます。
◎教育長(金瀬聡君) 文化庁長官が国宝、重要文化財を公開することを承認する公開承認施設になるためには、新しく開館後5年の間に、3回以上、国宝、重要文化財の公開を行う必要があります。 開館後速やかに公開承認施設の承認をいただいて、これまで展示できなかった国宝や重要文化財を御覧いただけるよう努めてまいりたいと考えております。 開館準備期間中から、国宝、重要文化財を借用するための交渉を進めてまいります。
4つ目が、文化庁の指導により公開承認施設というものを取るということが4つ目です。 5つ目です。津波高5メートルですが、5メートル以上に収蔵庫、展示室を設けるということは決まっております。 6つ目です。建物の規模は4,000平米程度にすることということが決まっております。 7つ目です。現地の建て替えではなく、天赦公園内に移築とすることということ。
関連いたしまして、新しい博物館は公開承認施設仕様を前提としております。この公開承認施設とは、文化庁から博物館、美術館に認可されるもので、通常国宝や重要文化財を展示するために必要である申請がなくても展示できるという、いわば文化庁がその施設に対して安全面でのお墨つきを与えるものでございます。
また、文化財の公開や活用については、文化庁から公開承認施設の認定を受けた松山市考古館が開館30周年を迎えることから、これを記念する特別展を開催するなど、松山の歴史や文化の情報発信に努めます。 さらに、子規記念博物館では、わかりやすく親しみやすい展示を心がけるとともに、草花好きであった子規の素顔を紹介する特別企画展「子規と草花」を開催するなど、子規の魅力発信と俳都松山の活性化を図ります。
また、文化財の公開や活用については、国宝や重要文化財を適切に公開できる施設として、文化庁から公開承認施設の認定を受けた松山市考古館を生かし、これまで以上に重要文化財を見る機会を充実させるとともに、子規記念博物館では、明治150年を迎えるに当たり、子規にゆかりのある人物を中心に、明治維新前夜の動乱や松山藩の動向をテーマにした特別企画展を開催するなど、引き続き子規の魅力に迫るとともに、俳都松山の活性化を